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ブービエ・デ・フランダース
ブービエ・デ・フランダース。 1870年当時 運搬犬として使われていた大型犬です。 力があって やさしくて 行動力のあるパトラッシュは ネロの大切な友達でした。 原作の挿絵より

沼尾ひろ子
2021年6月26日読了時間: 1分


おはなしのせかいへのみち
みえる? 竹の道 おはなしのせかいへの道 そおっとあるいてきてね ふしぎな時空 ここよ ここよ そおっとあるいてきてね

沼尾ひろ子
2021年6月18日読了時間: 1分


妖精たちのおしゃべり
わたしたちがおしゃべりしてるとき 妖精たちがおどってた ほら こんなすぐそばで 赤いフリルのドレス着て きっと うれしかったのね みてみて すてきよ

沼尾ひろ子
2021年6月16日読了時間: 1分


ジャックとスナップエンドウ
スナップエンドウを摘んでたら ジャックと豆の木読みたくなった

沼尾ひろ子
2021年6月11日読了時間: 1分


おぼろ夜にすべりゆく高瀬舟
智恩院の桜が入相の鐘に散る春の夕べに、 これまで類のない、珍しい罪人が高瀬舟に載せられたー。 森鴎外の代表作「高瀬舟」はその絵画的な描写と社会問題の投げかけにファンが多い。 「あなたの声で高瀬舟が聴きたい」 高瀬舟の世界を表現。 徳川の時代の京都を竹林の夜の朗読で

沼尾ひろ子
2021年6月10日読了時間: 1分


くうちゃんのかくれが
え?なになに? 「僕の秘密のかくれがをおしえてあげる」 すてき! それはどこにあるの? 「こっちだよ」 くうちゃんは、秘密の入り口に入っていった まってよ、そこ、私、入れないじゃない! くうちゃんのかくれがは くうちゃんしか知らない

沼尾ひろ子
2021年6月9日読了時間: 1分


朗読はタイムマシーン
朗読はタイムマシーンだ 最初のページをめくる時、スイッチオン 設定した時間と空間に瞬間移動 みんな一緒に 一緒なのに、みんな透明 操縦する私も透明なの 透明な私の声だけが みんなを時空の旅に連れていく

沼尾ひろ子
2021年6月5日読了時間: 1分


母をたずねて〜思い出す風景
子ども頃、学校が終わると夢中になって遊んだ。 気がつくともう夕闇で、 日が沈みかけると、あたりが薄暗くなり その薄暗さは、あっという間に、絵の具の黒になった。 あわてて、かけだす。 大声で歌いながら、家まで全速力で走った。 途中で、さけぶ。 「ママ〜!」 「いるよ〜!」...

沼尾ひろ子
2021年6月4日読了時間: 1分


オンザロックが似合うセロ
セロと聞くと、さだまさしさんの歌詞とメロディーが浮かんでくる。 オンザロックが似合う? おなかに響く音色が、夜のイメージなのかな。 オンザロックなんて飲んだこともない頃、 セロにはおとなの匂いがいつも漂っていて かってに若き日の藤竜也を思い描いていた。...

沼尾ひろ子
2021年6月3日読了時間: 1分


「母をたずねて」の空気の香り
「母をたずねて」の朗読は、空気の香りを大切にしています。 イタリアジェノバの空気。 大西洋の空気。 アルゼンチンブエノスアイレスの空気。 ロスアルテス ロザリオ ボーカ コルドヴァ アンデス トゥクマン どの町も、アンデスの山々も、パラナ川も マルコが感じる空気がある。...

沼尾ひろ子
2021年5月31日読了時間: 1分


いつも笑いが絶えない金曜朗読教室
今日は、2月から練習してきた朗読を聴いてもらう日。 「長靴をはいたネコ」と「赤ずきんちゃん」。 それぞれの持ち味を生かした朗読台本。 それぞれの持つ朗読の雰囲気を引き出す。 知恵もののネコ、 天然の明るさをもつ赤ずきんちゃん。 それぞれのおもしろさを それぞれの朗読で表現。...

沼尾ひろ子
2021年5月28日読了時間: 1分
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