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沼尾ひろ子の
聴いて読む
朗読講座

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朗読を聴いて名作、古典に触れる。

物語の背景や作者のたくらみに触れ、朗読を深く楽しめる講座です。

トピックス

01

喘ぎ声さえ聞こえてくる・・・
『源氏物語 帚木〜与謝野晶子の官能の平安絵巻』

03

だれも知らない最後の1ページ!
『クリスマスキャロル 〜その先の物語の扉が開いた時いた時』

05

日本最古の物語にせまる
「竹取物語〜愛のスペクタクルファンタジー〜」

02

神話の世界へトリップ!父にも怖れられた勇者ヤマトタケル!
『古事記〜悲劇の皇子ヤマトタケルノミコトものがたり』

04

清少納言が枕草子にぜったい書かなかった真実とは!
『枕草子〜清少納言と中宮定子の物語』

06

壇の浦に沈み征く平家の栄華

『平家物語〜祇園精舎の鐘の声、壇の浦に鳴り響く』

朗読講座 1「聴いて読む日本の古典」全8回

「読みたいけれど古典は難しくて・・・」「ただ聴いていてもよくわからない」そんな声をよく聞きます。物語の背景やことば、伝統文化を学び知識を得て朗読を聴くことで、日本古来の物語の世界が身近なものになり理解が深まります。知識を蓄えて朗読を鑑賞。「沼尾ひろ子の朗読で学ぶ古典の世界」は大人のあなたの知的な朗読講座です。

 

1.『源氏物語』 平安の美的感覚に触れる*全3回 

2.『枕草子』 清少納言が絶対書かなかった真実 

3.『竹取物語』 日本最古の物語スペクタクルファンタジー」

4.『平家物語』 平家の栄枯盛衰にせまる *全2回 

5.『奥の細道』 芭蕉と一緒に俳句の旅へ

 

朗読講座 2「聴いて読む日本の神話」全5回

「絵本で読んだ記憶はあるけれど・・・」「神さまが多くて、よくわからない」古事記を読むにはコツがあります。古事記の神代の物語を理解すると日本人の自然観や死生観がわかります。知識を蓄えて、朗読を鑑賞。日本文化の時の旅へ。「沼尾ひろ子の朗読で学ぶ神話の世界」は大人のあなたの知的な朗読講座です。

 

1『国生み神生み 黄泉の国 いさなみいざなぎ』はじまりは国だった!神さまは? 

2『天の岩戸 八岐大蛇 須佐之男命』須佐之男やんちゃぶりに堪忍袋の緒がきれた!

3『大国主神の国作りものがたり』大国主はパシリだった⁉ ダメ男を助けるのは!

4『天孫降臨 コノハナサクヤヒメ火の出産 海幸彦山幸彦』

もはや笑い飛ばすしかないニニギノミコトのだめっぷり

5『ヤマトタケルノミコト』 実は悲劇の王子ヤマトタケルノミコトの一生

 

朗読講座 3「大人になって聴いて読むアンデルセン」全4回

アンデルセンはたくさんの童話、児童文学を残しました。子どもの頃、だれでもなにか読んだことがあるはずです。彼は、子どもだけに向けて書いたのではありませんでした。大人にも子どもにも読んでもらいたい物語を書いたのです。アンデルセン自身も朗読が大好きだったそうです。朗読を聴いて、物語に潜むアンデルセンの思いを学ぶ「大人になって読むアンデルセン」朗読講座です。

 

1.『雪の女王』 物事を成し遂げる時ひとりの強さ。コミット力をゲルダに学ぶ

2.『人魚姫』 人魚のおひめさまは、生まれて初めて涙を流した。その涙の意味とは! 

3.『おやゆびひめ』おやゆびひめの純粋な残酷さ。献身の象徴つばめが報われるのか?

 

朗読講座 4「聴いて読む宮沢賢治の世界」全6回

宮沢賢治の世界へひたる講座です。沼尾ひろ子厳選の賢治作品です。

 

1『銀河鉄道の夜』  賢治が描く美しくも悲しい銀河の旅に一緒にでかけましょう  

2『なめとこ山のくま』 これほどまでに崇高な結びつきがあるだろうか。感動の涙雨        

3『セロ弾きのゴーシュ』 毎夜ゴーシュを訪ねる動物達。セロの音色が繰りなす幻想世界

4『どんぐりとやまねこ』 ある日やまねこからおかしな手紙が届く。一郎と一緒に森へ   

5『虔中公園林』  あたたかなきもちで充たされる。知る人ぞ知る賢治の最高傑作  

6『風の又三郎』  子どもたちの岩手弁が時空を超えて賢治の世界へ誘う 

  

朗読講座 5「日本の文豪にうなる日本文学」全6回

教科書にのっていたあの名作、有名な小説。1度は読んだことがあるかもしれませんが内容を覚えていない。また、タイトルだけは知っているが読んだことはない。いづれにしても、いまさら読むのは疲れてしまう。そんな文豪たちの文学先品に朗読を聴いて触れることができる講座です。

 

1『高瀬舟』森鴎外  墨絵のような美しい描写に突然の色彩。そしてまた静けさ

2『坊ちゃん』 夏目漱石 落語好きだった漱石の真骨頂を劇談で堪能!  

3 『走れメロス』太宰治  走るようなリズム感  太宰の息づかいを肌で感じて

4『藪の中』 芥川龍之介 真実は藪の中・・・芥川の思考の海にダイブ  

5『刺青』  谷崎潤一郎 からだの奥底が疼く谷崎のエクスタシーを感じて・・・

6『山椒大夫』森鴎外 

 

 

朗読講座 6「聴いて読む江戸川乱歩の世界」全4回

少年少女探偵小説「怪人二十面相」で一世を風靡した江戸川乱歩は,文学的要素を多分に含んだキモコワ世界観でも際立った作品を残しました。江戸川乱歩を聴いて読み解く講座です。

 

1『踊る一寸法師』どこか美しい江戸川乱歩のきもこわ世界にどっぷり浸かってください                      

2『目羅博士の不思議な犯罪』 ぞっとするミステリー絶対、絶対まねしないでください

3 『人間椅子』 きもこわの最高傑作 きも、きも、きも・・・やめて〜! 

4『怪人二十面相』 明智探偵と小林少年が怪人二十面相と対決!大人気の推理小説

 

 

朗読講座 7「聴いて読む山本周五郎の世界」全6回

時代小説の一時代を築いた今なお多くのファンに支えられ続ける山本周五郎作品全6話を沼尾ひろ子のドラマティックリーディングでお聴きください。時代の背景にも迫ります。

 

1『二十三年』 年月を経て解き明かされた真実に涙腺崩壊  

2『雪しまく峠』 お沙伊は夫右京を正すために吹雪の峠を飯盛城をめざす!  

3『七日七夜』 旗本三千石の四男坊ついに一文無しに周五郎の筆冴え渡る!   

4『春三たび』 17歳で和地へ嫁した伊緒  わずか二十日ばかりで夫は戦へ・・・   

5『城中の霜』 安政の大獄で切腹を命ぜられた橋本左内が死の間際に号泣

6『夕靄の中』 武士道を超えて胸にせまる真実とは。周五郎人情物の傑作 

ロブ・ウォルターズ

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