緊急告知!「ウクライナ緊急チャリティー8時間耐久朗読」3月20日開催!
3月20日(日)
|KANOUYABASE
厳しい状況にあるウクライナのひとたちに少しでも役立ててほしいという思いから、朗読家の沼尾ひろ子が8時間のチャリティー朗読を行います。朗読するのは、友情を無慈悲に打ち砕く戦争と原爆の悲劇を描いた「広島の二人」。主人公ミツ子の静かな半生が語りかけるメッセージに心を打たれ、唯一の被爆国である日本だからこそ朗読にしたいとこの本を選びました。 この朗読は栃木県宇都宮市で行い、10時から18時までの8時間朗読し続けます。直接聴きたい方応援したい方は会場で、また、オンラインでライブ配信も同時に行います。どちらもひと口500円で聴くことができその収益は全額ウクライナ大使館に寄付されます。


日時・場所
2022年3月20日 10:00 – 18:00
KANOUYABASE, 日本、〒329-1117 栃木県宇都宮市叶谷町280
イベントについて
緊急告知!「ウクライナ緊急チャリティー8時間耐久朗読」3月20日開催!
〜ひとりでも多くのウクライナのひとたちのために〜
厳しい状況にあるウクライナのひとたちに少しでも役立ててほしいという思いから、宇都宮市在住のフリーアナウンサーで朗読家の沼尾ひろ子は8時間のチャリティー朗読を3月20日(日)に行います。朗読するのは、友情を無慈悲に打ち砕く戦争と原爆の悲劇を描いた「広島の二人」。主人公ミツ子の静かな半生が語りかけるメッセージに心を打たれ、唯一の被爆国である日本だからこそ朗読にしたいとこの本を選びました。
この朗読は栃木県宇都宮市で行い、10時から18時までの8時間朗読し続けます。直接聴きたい方応援したい方は会場で、また、オンラインでライブ配信も同時に行います。どちらもひと口500円で聴くことができその収益は全額ウクライナ大使館に寄付されます。
沼尾ひろ子プロフィール
TVやラジオの生放送番組などでフリーアナウンサー・ナレーターとして活躍。2006年42歳の若さで脳梗塞に見舞われ失語症になるも懸命なリハビリを重ね放送業界に復帰。朗読家としても活動。失語症の社会参加を後押しするためのボイストレーニングや講演会にも力を入れる
「広島の二人」あらすじ
1945年8月広島。捕虜となった米国兵アーサーは、持ち前の反骨心により藤田軍曹と常日頃から対立していた。一方の藤田は、捕虜生活の中でも誇りを失わないアーサーに対し、内心では秘かな敬意を抱いていた。だが、藤田の内心を知らないアーサーは、かねてから画策していた脱走計画を実行するアーサーの身を案じ、単身で追跡する藤田。二人の奇妙な旅路はやがて奇妙な友情を生む。しかし、そんな二人の頭上から、敵味方を問わない無慈悲な黒い雨が降る。そして数十年後「広島の二人」の物語が再び始まる。
【ウクライナ緊急チャリティー8時間耐久朗読】
日時: 3月20日(日) 10時〜18時
場所: KANOUYA BASE 栃木県宇都宮市叶谷町280
同時ライブ配信
朗読: 沼尾ひろ子
本:「広島の二人」保坂延彦(Jコード出版)
参加費: ひと口500円
申込方法:沼尾ひろ子公式ページより申し込み
収益は全額ウクライナ大使館に寄付
チケット設定
チャリティーチケット
¥500手数料 +¥13販売終了
合計
¥0